東京大学横山研究室

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共同利用 学生の方へ メディアの方へ

東京大学大気海洋研究所の横山祐典研究室のウェブサイトです。 主に最近200万年間における気候変動や海洋環境変遷を、地球化学的手法を用いて研究しています。 主な研究テーマは「南極の環境変動」「中・低緯度の環境変動」「太陽活動と地球磁場変動」「固体地球の変化と表層環境変遷」などです。

亜熱帯・Kuroshioプロジェクト

亜熱帯・Kuroshioプロジェクトの紹介ページ・お問い合わせはこちら

キックオフシンポジウム・普及講演会のおしらせ(終了)

地球惑星環境学 国際研修 International Excursion 2019〜

2019年〜2022年の東京大学とオーストラリア国立大学の合同巡検の様子をレポートとして配信していますので、ぜひご覧ください!

2023年9月の国際研修レポートはこちらから

2023年2月の国際研修レポートはこちらから

2022年9月2022年2月2021年2月2020年2月2019年9月2019年3月

News

2024.11.12 亜熱帯Kuroshio研究教育拠点の形成と展開事業・市民参加による海洋総合知創出手法構築プロジェクト合同普及講演会「自然科学と社会科学の奄美群島(クロスポイント)」の開催

亜熱帯Kuroshio研究教育拠点の形成と展開事業・市民参加による海洋総合知創出手法構築プロジェクト合同普及講演会「自然科学と社会科学の奄美群島(クロスポイント)」を開催します。参加ご希望の方は以下のQRコードから参加登録をお願いします。Amami普及講演会_2024_ 配布用

2024.11.12 亜熱帯Kuroshio研究教育拠点の形成と展開事業・市民参加による海洋総合知創出手法構築プロジェクト合同シンポジウム奄美を探る:産学官民連携の実際

亜熱帯Kuroshio研究教育拠点の形成と展開事業・市民参加による海洋総合知創出手法構築プロジェクト合同シンポジウム奄美を探る:産学官民連携の実際を開催します。参加希望の方は以下のQRコードから参加登録をお願いします。Amamiシンポジウム_2024

2024.7.16 2024年度地球惑星環境学国際研修II参加希望者追加募集中のお知らせ(〆切7/22(日)

2024年9月2日から13日にかけて開講が予定されている集中講義「地球惑星環境学国際研修II」につきまして、定員に空きがありますので参加者を追加募集いたします。 6月25日に行われました本講義の説明会の録画は以下のURLよりご視聴いただけます。ご興味のある方はぜひご覧いただき、参加をご検討ください。

https://drive.google.com/file/d/1zxQCJUoNlmhsQugK4I6WI_II6ZaRBTiJ/view?usp=drive_web

地球惑星環境学国際研修IIは、オーストラリア国立大学(ANU)から来訪する学生約15名とともに、日本国内の自然災害に関連する施設や地質学的な露頭等の巡検を通して国際的な学びを得ることを目的とし、実際のフィールドワークをANUの学生と共に行うことで国際的な研究の仕方を学んでいく研修となっています。

全学部全研究科の学部生(3.4年生)大学院生(修士課程・博士課程)が対象です。 なお、第一次募集期間中に受講希望者数が定員に満たなかったため、今回の追加募集では単位認定はありませんが、学部1.2年生のオブザーバー 参加も認めます。 参加費用はまだ確定はしていませんが3万円程度の予定です(交通費宿泊費込み。ただしこの他に現地で各自で調達する場合の昼食代等が必要です) 本集中講義への参加を希望される方は以下のURLより参加登録をお願いいたします。
【参加登録フォーム】 https://forms.gle/6esgPRXnxWNo75rz9

追加募集の締切りは7月21日(日)24時です。
その他何かご質問等がある場合はお気兼ねなく、本講義の担当教員 横山(yokoyama@aori.u-tokyo.ac.jp ) 本講義のTA レゲット(kaileggett@aori.u-tokyo.ac.jp) までご連絡ください。 @を小文字に変更してください。 また一昨年度参加学生の参加記もありますので参考にしてください.

国際研修_参加記(国際研修I &IIの参加記です。 Iは隔年開講のため来年度開講予定です)

2024.7.9 横山教授らの共著論文がEcology and Evolutionに掲載&ニュースリリース!

横山教授、宮入特任助教、当時修士課程の安東梢さんらが行った共同研究の成果が、「Ecology and Evolution」誌に掲載されました。 論文掲載に合わせ、プレスリリースを行いました。 [AORI Site ] 現在下記の新聞の新聞に取り上げられています。

 

北海道周辺のスケソウダラ、一生同じ海域に 東大などが回遊履歴復元(北海道新聞)

2024.6.17 理学部集中講義 「2024年度地球惑星環境学国際研修II」 参加者募集中

理学部集中講義 2024年度地球惑星環境学国際研修II 募集中

【開講予定日】 2024年9月2日~13日

【対象】 学部生(3.4年次)・院生の全て(理学部以外の学生も受講・参加できます。)

【ガイダンスパンフレット】 説明会ポスター2024

なお、7月に行われる受講者募集において上記の正規受講希望者数が定員を満たさなかった場合には、単位認定はありませんが、学部1.2年生のオブザーバー参加を認めます。学部1.2年生で興味のある方もご応募ください。7/8現在定員まで十分な空きがあります。学部1.2年生の皆様も是非応募してください。

【参加登録フォーム】 https://forms.gle/6esgPRXnxWNo75rz9

【問い合わせ先】 担当教員 横山祐典 yokoyama@aori.u-tokyo.ac.jp

       TA    レゲット佳 kaileggett@g.ecc.u-tokyo.ac.jp

 

 

国際研修_参加記(国際研修I &IIの参加記です。 Iは隔年開講のため来年度開講予定です)

2024.6.6 横山教授が第72回質量分析総合討論会で特別講演をします。

横山教授が第72回質量分析総合討論会で特別講演をします。

第1日(6/10)の特別講演Ⅰとして、『地球の気候と「人新世」―質量分析で解き明かす表層環境変化―』 というタイトルで特別講演をします。 一般社団法人日本質量分析学会 第72回質量分析総合討論会

研究室キーワード (Keywords):

地球化学、気候変動、海洋環境変遷、加速器質量分析計(AMS)、宇宙線生成核種、年代測定、表面照射年代法、ウラン非平衡年代法、化合物レベル放射性炭素年代法、有機地球化学、微量金属、サンゴ骨格、氷床コア、樹木年輪、堆積物コア、統合国際深海掘削計画(IODP)、第四紀、最終氷期、最終氷期極相期(LGM)、完新世、南極氷床、西太平洋暖水塊、南シナ海、タヒチ、グレートバリアリーフ、アタカマ砂漠、水月湖、日本海、アジアモンスーン、エルニーニョ南方振動、海洋大循環、海水準変動、地形、太陽活動、地磁気、銀河宇宙線

Geochemistry, Climate Change, Marine Environmental Change, Accelerator Mass Spectrometry (AMS), Cosmogenic Nuclides、Absolute Dating, Surface exposure dating, Age Determinations by Utilizing the Disequilibrium (Uranium Systems), Radiocarbon Dating, Organic Geochemistry, Trace Metal, Coral Skeleton, Ice core, Tree ring, Sediment Core, International Ocean Discovery Program (IODP), Quaternary Period, Last Glacial Period, Last Glacial Maximum (LGM), Holocene, Antarctic Ice Sheet, Western Pacific Warm Pool, South China Sea, Tahiti, Great Barrier Reef, Atacama Desert, Lake Suigetsu, Japan Sea, Asian Monsoon, El Niño-Southern Oscillation, Large-scale Ocean Circulation, Sea-level Change, Topography, Solar Activity, Geomagnetism, Galactic Cosmic Rays

               

Yokoyama Lab,
Atmosphere and Ocean Research Institute,
The University of Tokyo

5-1-5,Kashiwanoha,Kashiwa-shi,Chiba 277-8564 Japan

               

Phone: +81-80-7130-1438

   
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