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2023.11.26 12月4日(月)に2023年度地球惑星環境学国際研修Iのガイダンスを行います
集中講義 2023年度地球惑星環境学国際研修I 募集説明会開催のお知らせ
【日程】 2023年12月4日(月)12:15-13:00
【対象】 学部生・院生の全て(理学部以外の学生も受講・参加できます。
但し履修対象者は学部3年次以降生・大学院生。学部1.2生は
定員に空きがある場合にオブザーバー参加を認めます。)
【場所】 理学部1号館105室 & Zoom (URLはメールアドレスに送付)
説明会へは事前登録が必要となります: https://forms.gle/2ZmM33vQMRHdWwCQ8
(当日参加出来ない場合でも後日説明会の動画リンクを送付します)
【問い合わせ先】
理学系研究科地球惑星科学専攻 横山祐典 yokoyama@aori.u-tokyo.ac.jp
2023.11.26 横山教授が取材協力した番組が放送されました。
NHKにて横山教授が取材協力した番組が放送されました。
再放送が30日(木)0時~からあるということなので
興味のある方はぜひご覧ください。
—-番組情報—-
ETV特集「人新世 ある村にて」
<Eテレ>11月25日(土)23時~23時59分
※再放送30日(木)0時~(29日水曜 深夜24時~)
「NHKプラス」及び「NHKオンデマンド」配信対象
2023.11.1 D2レゲットさん・M2安東さんが日本第四紀学会の学生発表賞を受賞しました!
D2のレゲット佳さん・M2の安東梢さんが日本第四紀学会2023年大会(所沢)でそれぞれポスター・口頭の学生発表賞を受賞しました!詳細については、以下のウェブページからご覧ください。
2023.7.31 2023年度地球惑星環境学国際研修II参加希望者追加募集中のお知らせ(〆切8/6(日))
2023年9月4日から15日にかけて開講が予定されている集中講義「地球惑星環境学国際研修Ⅱ」につきまして、定員に空きがありますので参加者を追加募集いたします。
7月4日に行われました本講義の説明会の録画は以下のURLよりご視聴いただけます。ご興味のある方はぜひご覧いただき、参加をご検討ください。
https://u-tokyo-ac-jp.zoom.us/rec/share/Xx09MlxG5S3DCBf9uGC-3tjIpMfGncPJTloTk-y7PO4HESfVi-tn0qWrVLcCHHCv.cLpSBRl8lErxBygd?startTime=1688440578000
地球惑星環境学国際研修IIは、オーストラリア国立大学(ANU)の学生(17名)と合同で、「自然災害」という包括的テーマの
もとで国際研修を行います。自然、環境、災害、といったトピックについてANU生と共に講義を受け、東北地方や富士山を訪問し、
実際のフィールドワークをANU学生と本学学生がともに行うこと、海外からの学生との議論を行いながら、国際的かつ学際的な
学びを得ることを目的としています。
本集中講義への参加を希望される方は以下のURLより参加登録をお願いいたします。
https://forms.gle/tUyU8ojwreEWswbh8
参加登録の追加募集の締め切りは8/6(日)24:00です。
その他何かご質問等がある場合はお気兼ねなく
本講義の担当教員 横山(yokoyama@aori.u-tokyo.ac.jp )
本講義のTA常岡(tsuneoka-ren869@g.ecc.u-tokyo.ac.jp)までご連絡ください。 @を小文字に変更してください。
2023.7.10 別府湾の研究がフランス通信社(AFP)に取り上げられました
別府湾の研究がフランス通信社(AFP)に取り上げられました。
Japan sea sludge tells story of human impact on Earth
2023.6.30 横山教授らの共著論文が Quaternary Science Advancesに掲載&プレスリリース!
横山教授、宮入特任助教が富士山科学研究所と行った共同研究の成果が、「Quaternary Science Advances」誌に掲載されました。 論文掲載に合わせ、2機関同時配信プレスリリースを行いました。 [AORI Site ] なお、リリースの反響も大きく、現在下記の国内外の新聞等に取り上げられています。
富士山に未知の噴火、5050~3900年前 山中湖堆積物に痕跡(毎日新聞)
富士山、知られざる噴火6回 4000~5000年前、山中湖に痕跡(朝日新聞・有料記事)
大昔の富士山、頻繁に噴火していた? 東大などのチームが新たな火山灰層を6層発見(読売新聞)
富士山、5千~4千年前6回噴火 未知の活動、山中湖地下に火山灰(共同通信配信:東京新聞等)
富士山、5000〜4000年前に6回噴火 山中湖湖底に火山灰(共同通信配信:日経新聞掲載分 識者へのインタビューあり)
富士山の新たな噴火の痕跡発見 県富士山科学研究所など(NHK)
New research finds Mount Fuji may have erupted more often than previously thought(The Japan Times)
2023.6.29 7月4日(火)に2023年度地球惑星環境学国際研修IIのガイダンスを行います。
集中講義 2023年度地球惑星環境学国際研修II 募集説明会開催のお知らせ
【日程】 2023年7月4日(火)12:15-13:00
【対象】 学部生・院生の全て(理学部以外の学生も受講・参加できます。
但し履修対象者は学部3年次以降生・大学院生。学部1.2生は
定員に空きがある場合にオブザーバー参加を認めます。)
【場所】 理学部1号館105室 & Zoom (URLはメールアドレスに送付)
説明会へは事前登録が必要となります: https://forms.gle/GbwBkVcUJuMHNakUA
(当日参加出来ない場合でも後日説明会の動画リンクを送付します)
【問い合わせ先】
理学系研究科地球惑星科学専攻 横山祐典 yokoyama@aori.u-tokyo.ac.jp
[Information Session & Call for Application] Intensive program “Earth and Planetary Environmental Science International Short Course”
[Date] 2023/7/4 (Tue) 12:15- 13:00
[Place] Faculty of Science Bldg.1 Room 105 & Zoom (a link will be sent after registration)
Please register at the link below:
https://forms.gle/GbwBkVcUJuMHNakUA
If you can’t attend on the day, we will share a zoom recording file.
[Contact] Prof. Yusuke Yokoyama (yokoyama@aori.u-tokyo.ac.jp)
2023.6.10 横山教授が取材されたNHKスペシャルが明日放送予定!
明日6月11日(日)夜9時放送の「NHKスペシャル」で、横山先生が今年2月ANUの加速器棟で取材された様子が放映されます!お楽しみに!
2023.6.9 横山教授が日本学術会議の公開シンポジウムで講演をします。
横山教授が日本学術会議の公開シンポジウムで講演をします。
公開シンポジウム「最終氷期以降の日本列島の気候・環境変動と人類の応答」
にて「アイスエイジから現在までの海水準:ヒトは歩いて海峡を渡れたか?」
というタイトルで公演します。
公開シンポジウム「最終氷期以降の日本列島の気候・環境変動と人類の応答」
https://www.scj.go.jp/ja/event/2023/342-s-0611.html
参加申し込み済みの方は忘れずにご参加ください。(参加申し込み締め切り6/7)
上記サイトに講演概要もございます。参加登録が間に合わなかった方はそちらを
ご参照ください
2023.4.17 当研究室OGの宮原ひろ子武蔵野美術大教授が猿橋賞を受賞
当研究室に2007年から2008年まで学振特別研究員として在籍された宮原ひろ子博士(現:武蔵野美術大教授)が自然科学分野で優れた成果を上げた女性科学者に贈られる「猿橋賞」を受賞されました。おめでとうございます!
猿橋賞に武蔵野美大の宮原さん 宇宙が地球の気候に与える影響を研究 (msn.com)
猿橋賞に宮原氏、太陽活動を解明 武蔵野美術大教授 – 日本経済新聞 (nikkei.com)
「猿橋賞」に宮原ひろ子・武蔵野美術大教授…太陽活動の仕組みな
2023.3.24 卒論生の辻野愛奈さんが一高記念賞を受賞
卒論生の辻野愛奈さんが一高記念賞を受賞しました。 おめでとうございます。
2023.3.23 博士課程学生のBethany Behrensさんが広域科学専攻特別賞を受賞
博士課程学生のBethany Behrensさんが広域科学専攻特別賞を受賞しました。
おめでとうございます。
2023.3.14 横山教授・平林講師・阿瀬技術専門職員・宮入特任助教らの論文が2022年のScientific Reports誌の地球・環境・生態系論文のダウンロード数トップ100に入りました。
横山教授・平林講師・阿瀬技術専門職員・宮入特任助教らの論文が2022年のScientific Reports誌の地球・環境・生態系論文のダウンロード数トップ100に入りました(2023年3月時点で26位)。
Yokoyama, Y., Tims, S., Froehlich, M. et al. Plutonium isotopes in the North Western Pacific sediments coupled with radiocarbon in corals recording precise timing of the Anthropocene. Sci Rep 12, 10068 (2022). https://doi.org/10.1038/s41598-022-14179-w
Scientific Reports誌は、2022年に3150以上の地球・環境・生態系分野の論文を出版しており、最もダウンロードされた論文のトップ100に入ることは大変注目をされた論文であったといえます。
2023.2.22 Sproson特別研究員・阿瀬技術専門職員・Behrens特別研究員・横山教授の論文が WILEY の Top Cited Article 2021-2022 に選出されました!
Sproson特別研究員(研究当時)・阿瀬技術専門職員・Behrens特別研究員・横山教授の論文が WILEY の Top Cited Article 2021-2022 に選出されました! 詳細については、以下のウェブページからご覧ください。Sproson, AD, Aze, T, Behrens, B, Yokoyama, Y. Initial measurement of beryllium-9 using high-resolution inductively coupled plasma mass spectrometry allows for more precise applications of the beryllium isotope system within the Earth Sciences. Rapid Commun Mass Spectrom. 2021; 35:e9059. https://doi.org/10.1002/rcm.9059
2023.2.22 横山教授・宮入特任助教の論文が WILEY の Top Cited Article 2021-2022 に選出されました!
横山教授と宮入陽介特任研究員らの共著論文が 、WILEY の Top Cited Article 2021-2022 に選出されました! 詳細については、以下のウェブページからご覧ください。 Detailed paleoseismic history of the Hinagu fault zone revealed by the high-density radiocarbon dating and trenching survey across a surface rupture of the 2016 Kumamoto earthquake, Kyushu, Japan【受賞論文】 なお、同論文はWILEY の Top Downloaded Article にも選出されています。(⇒2022/07/01)
2023.2.4 別府湾の研究が日経新聞に取り上げられました
横山教授らによる別府湾の研究が日経新聞に取り上げられました。
日経新聞(電子版)2月4日
「地質年代の新時代「人新世」誕生へ 地層候補に別府湾も」
2023.2.3 東京大学教養学部 国際交流センターで横山教授の体験談が紹介されました!
東京大学教養学部 国際交流センター グローバリゼーションオフィスのプラットフォーム「私を変えたあの時、あの場所」で横山教授の体験談が紹介されました。
詳しくはこちらのページをご覧ください。
2023.1.20 南海日日新聞 2023年1月1日 「東大大気海洋研究所 奄美群島フィールドに 地球進化の物語を追う」
南海日日新聞 2023年1月1日 横山教授、平林先生、辻野さんの喜界島採水調査が、南海日日新聞のお正月版として「東大大気海洋研究所 奄美群島フィールドに 地球進化の物語を追う」に掲載されました。
2023.1.20 横山教授が講演したシンポジウム「さかなクンと学ぼう」の開催報告が主催者WWFジャパンのサイトに掲載されました!
2022年11月19日(土)開催の横山教授が講演したシンポジウム『さかなクンと学ぼう!大島海峡のサンゴ礁と不思議な生きもの達』の開催報告が主催者であるWWFジャパンのサイトに掲載されました。すギョいWebページはこちら
2023.1.13 横山教授の論文 ”ミッシングアイス問題”が研究トピックスで紹介されました
横山教授らの“ミッシングアイス問題”についての論文が「Nature Communications」に掲載されました! 同論文は2022.10.24付で大気海洋研究所HPの研究トピックスで紹介されています。 印刷板PDF Webページ 論文 Yokoyama, Y., Lambeck, K., De Deckker, P., Esat, T.M., Webster, J.M., and Nakada, M. (2022) Towards solving missing ice problem and the importance of rigorous model data comparison, Nature Communications, 13, 6261. https://www.nature.com/articles/s41467-022-33952-