東京大学横山研究室

東京大学横山研究室

GroupA 2/15

  • modeling ocean

風向、風速、etc. の物理的条件を数式化してシミュレーションすることで、南極周りの海流の流れや溶解する南極の氷床の量を予測することができる

  • weighing earth’s water from space

GRACE2つの衛星で前方の衛星との距離を図ることによって、距離が変化したところから重力場の変化を観測することができる。それによって南極氷床の変化量を計測することができる。地震や干ばつによる重力場の変化も実際に観測されている。得られた重力場の変化の観測値をもとに重力場のモデルを作ることができて、(毎日の潮汐変化などを取り除くと)ロバストなモデルを作ることができる。

疑問:GRACEによって得られた観測値と物理シミュレーションを合わせて機械学習させればもっと予測の精度が上がるんじゃないかと思った。(以前に行ったことがある研究室では物理シミュレーションと実際の降水量を機械学習させることで降水量の予測値の精度をあげようとしていたので)

  • Sydney’s misremembered swampscapes

I got interested in palaeontology because I think it’s so useful for knowing what happened in the past. I realized that it is similar to archeology.

  • Fire in Australia

I didn’t know Australia’s Black Summer, but I learned bushfires are very dangerous. In Japan, earthquake mitigation is pervasive, so I wonder if bushfire mitigation is pervasive in Australia.

  • Nuclear physics

加速器において半減期のある塩素36を硫黄と分離することで時代の特定などに使われる。加速器に入れるもの自体は全く大きくないはずであるのに、加速器はとても大きいことが印象的だった。

  • NCI

スーパーコンピュータに使われる電気の量を考えると、その電気が全て再生可能エネルギーによってまかなわれているということが印象的であった.

  • Lunch with ANU Japanese language students

東大生はテレビ番組に出てくる東大生しか知らなかった生徒がいて、東大生に対してステレオタイプがあるという話をしていた。自国以外の人々に関しては少数の人の印象がその人たちが属する全体の印象になりかねないなと感じた。

               

Yokoyama Lab,
Atmosphere and Ocean Research Institute,
The University of Tokyo

5-1-5,Kashiwanoha,Kashiwa-shi,Chiba 277-8564 Japan

               

Phone: +81-80-7130-1438

   
Copyright © 2024 Yusuke Yokoyama Lab. All Rights Reserved.
トップへ戻るボタン